ピープルの新譜とか久々のライブとか
×月×日
お疲れ様です。アンド、お久しぶりです。
略しておつひさ。
更新サボっててすみませんでした…
急に文章を書く情熱が失せたのと取り立てて書くこともなくなってしまったんすよね。
でもアクセス数見たらなぜか意外と見てる人がいたのでこりゃいかんと思って久々に筆を、もといスマホをスワイプする指をとろうという気になりました。
見てる人、何者なんですか…?マジでわからん。暇人?
こんな駄文が誰かの暇つぶしになっているのなら、それはそれで嬉しいことだ。ありがとうございます。
タイトルにもある通り、People In The Boxの新譜『Camera Obscura』の完成度がやばい、マジで。
People In The Boxの音楽って分類が不可能だと思う。「〇〇っぽい」というワードって、音楽を形容する時によく使うと思うんだけど、Peopleは本当に〇〇に入るものが思い浮かばない。何でそんな曲が書けるの?どういう脳みそしてたらそんな曲展開思いつくの?の連続。本当にすごい。
前々作『Kodomo Rengou』も前作『Tabula Rasa』も素晴らしい出来で、これに続く作品ってどうなるんだ?と常々思っていた。特に『Tabula Rasa』はゆらゆら帝国の『空洞です』のような、「到達できるところまで到達してしまった」感すら覚える凄味のある作品だったから、まさかこれが最後ってことは…あるかも…みたいな恐怖を若干感じていたのだが、まったくの杞憂。彼らは期待も不安も余裕で超えてきやがった。
良いバンドの条件とは「良い意味でファンの期待を裏切る」ことだという持論があるのだけど、Peopleはまさにそういうバンドだと思う。「こんなの聴いたことない!!」という驚きと興奮を毎回届けてくれるの、並大抵の才能ではない。
尋常じゃないくらい期待を煽る文章を書いてしまった。が、安心して欲しい。絶対超えてくる。とにかく聴いてみて欲しい。
https://music.apple.com/jp/album/camera-obscura/1681064133
そしてGWは久々のライブ出演があった。ものすごく楽しかった。ライブ自体も、久々に会う人たちとの会話も。もう、何を話していても楽しくて仕方ない愛すべき人たち。そういう人がいるのって当たり前じゃないので感謝をせねばならない。ありがとうございます。これからも何卒宜しくお願いします。
久々に会う先輩の久々の演奏を聴いていたら、大学1年の右も左も、上も下も斜め45°もわからない時期、部内ライブを見ながら、あーかっけえなぁ、俺もああいう風に演奏できる日来るのかなぁ、なんて思っていたあの頃のことをすごく鮮明に思い出した。あえてバカの言葉を使うと、エモかった。
もっともっと精進します。
とりあえずこの辺で…
頑張って日記も更新できるようにします。がんばれーーーーーーーーーーーーー!!!