日記 3/19〜3/25 事実は小説より奇なりすぎ
3月19日(日)
虚無虚無サンデー。
3月20日(月)
小学生の頃、夜布団の中で目を閉じていると「死」について考え始めることがよくあった。べつに死にたがっていたとか病んでたとかそういうわけではなく、死という現象への興味と恐れがふと湧いてくるのだ。死んでしまったらいま、この俺の意識というのはどうなるのか?俺が俺であるという認識すら消えて、全くの「無」になるのだろうか。サイダーの泡のように「俺」という意識がはじけて無くなるのを想像して途方もなく怖くなったりしていた。
いま、そういうことを考えることは全くと言っていいほど無くなった。なんでだろう?
3月21日(火)
村上!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
3月22日(水)
侍ジャパン優勝!!!なんで嬉しいんだ!!うちの職場なんか事務室のテレビつけちゃってた。
なんというかWBCのすべて、特に大谷翔平に関して、漫画のストーリーだったら「さすがに出来過ぎ、もうちょっと捻って」って編集にダメ出しされるくらい完璧な流れがあった。そんな完璧な流れを呼び込み、ちゃんとモノにする。最高の結果を出す。これがスターなのか。心底感動した。震えた。
「事実は小説より奇なり」とはまさに今回のWBCのことだ。
3月23日(木)
羊文学塩塚モエカちゃんの笑顔が本当に好き。
笑顔は誰だって素敵だが、この人の笑顔は冗談抜きで命を救える。
「塩塚モエカにガチ恋してる男、良い奴だけど金は絶対になさそう」っていうツイート見かけて刺さって死んだので誰か仇討ちをお願いします。
3月24日(金)
職場の送別会。死ぬほど久々に職場の人と飲んだ。かなり楽しかった。
3月25日(土)
二日酔いの朝のポカリほど美味いものはない。正直ビールより美味い。